こんにちは。とあるバツ2のシングルマザー、ちかちゃんです。
【6】最近恋をしていますか ~運命の人に出会うためには行動を~
思い返すと小学生の頃の初恋。 中学生の頃のバレンタインデー。卒業式。 高校生。
皆さん、恋をしていましたか? その頃の淡い気持ちは、ほとんどの方が鮮烈に思い出せるステキな思い出なのではないでしょうか。 あの頃は、程度の差はあれ常に100人くらいの同級生がいましたね。 その後はどうでしょうか。
社会人となってそもそも運命の人と出会うための機会が少なくなったという方は多いです。 私のように小さな子がいるシングルマザーですと、それはそれは本当に機会がないです。
では、どうやって私は2回結婚をし、×2のシングルマザーでも結婚が決まったのでしょうか。読者の方の関心も高いと思われるこちらについて今日は書いていきます。しかも、私は是非はともかくとして、3回とも知り合って半年以内に結婚をしています。(決めている、ではなく、しています)どんなご縁があったのか、書いていきますね。
【1回目】25歳のとき
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にも書きましたが、30代、未婚の会社の先輩に「1度は早く結婚したほうがいいよ、選びすぎると決まらなくなるよ」と言われたきっかけで、結婚するための交際相手を探すため、当時流行っていた合コンにチャレンジしました。それから、「友達の紹介で」というのもいいな、と憧れ先輩方に「紹介してください」と言いまくっていました。実際紹介してもらうことはなく、合コンで出会った同い年の人とお互い実家同士だったので「もっと一緒にいたい」という理由でお互いが合意したので結婚をしました。結果的にはお互い若すぎたのと将来のビジョンがすりあわず1年で離婚しましたが。離婚してすぐに私は転職先の同僚と恋に落ち、翌月には親に紹介する間柄になっていました。20代は、出会いも別れも多い年頃です。ただし、「いい人」は男女ともに20代でも早々に売れていく印象があります。それなりに焦っていました。
【2回目】29歳の時
女性ばかりの会社に転職して出張三昧の日々。みんなで、「私たち適齢期だけど、全然合コンとか行く暇ないねー」と話していました。
嘆いているだけでは何も変わらない。営業と同じで打数が必要じゃない?
とある人が発見し、その頃社内で流行ったエキサイト恋愛結婚というサイトと、ヤフー縁結びに登録しました。すでにバツイチは当時はまだ偏見があって、「何か問題があるのでは?」というハンデがある私でしたので、少しでもサイト上の年齢が若い29歳の時に婚活をしたほうが有利だと思ったのです。
※一般的に婚活サイトでは双方、25歳~29歳・32歳~34歳、という風に年齢で区切ってお相手を探します。 ※実際、自分からイイネを押した同世代の人たちからはお返事をもらうことは皆無くらいでした。バツイチだったせいだと思います。
そこに1ヵ月登録し、「バツイチでもいい」という年上の方中心に5人に会うもピンとこなく次に続かなかったのですが、せっかく会ってもいいかな、というところまで選んだのに「何がぴんと来なかったのか」を振り返ったことには意義がありました。自分にとって好ましくない相手の要素が分かったのです。そして、自分が相手に望むものも分かりました。
1ヵ月経ち、2番目の夫からメッセージが来ました。彼は初婚です。離婚理由については一度も聞かれたことがなかったです。まったく気にしていなかったようで、ありがたかったです。
不思議な話ですが、サイト上でプロフィールを見ただけで「この人と結婚したい」と思いました。ドキドキしながら初対面。気に入ってもらいたくて、似合う洋服を新調して臨みました。つまり、頑張ったのです(笑)
それまで、追いかける恋愛ばかりしていた私。 好きになった人を追いかけては、逃げられていました(笑) 上手な恋愛の仕方なんて習ったこともないので、異性である相手の気持ちが全然わかっていなかったんですよね。(20代の男性は仕事が一番、仕事のこと以外は考えられないときが多々あるということを)
こちらの記事でもご紹介しているルールズという恋愛のバイブルを紹介してもらい、読み込み、「忙しい彼にこちらから電話しない」、「水曜日までにデートのアポがない場合は急な週末のお誘いは予定があると断る」、「ついつい長電話したくなるけど忙しいからとこちらから電話を切る」など、実践しましたよ。
ちかちゃん的おすすめ恋愛・結婚・生き方本15冊まとめ
勉強のおかげで恋愛下手を脱してちょっとはかわいらしく追いかけず、ミステリアスになった私。 無事に2つ上の夫と2度目の結婚をしました。正確にはそのときは1度目の失敗を経て「早く結婚したい」という気持ちはなく、「結婚を見据えたお付き合いをゆっくりしていきたい」と考えていたのですが、たまたま子どもを授かり、2人とも産みたいと思ったため、早まりました。 彼のプロフィールで気になったのは唯一「親とは縁を切っている」というところでした。それは今でも少し、気になります。
長くなりますので3回目の結婚の話などの続きはまた明日配信しますね。
では、また♡
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