1月18日 1730 配信のメルマガです。
こんにちは。とあるバツ2のシングルマザー、ちかちゃんです。
【7】最近恋をしていますか ~運命の人に出会うためには行動を ②~
昨日の続きです。
2回目の結婚で2人の子どもを授かるも、残念ながら子どもたちが3歳と5歳の時に別居、そして1年後には離婚してしまいました。1度目の結婚とは違って、子どもがいる結婚では「子はかすがい」ということで離婚しないだろう、添い遂げるだろうと思っていたことは甘い考えでした。 今になれば、私には家事力が、家計力が、向こうには優しい夫力などが足りなかったのだと思います。 お互い未熟で価値観も違ったようで、話し合いも異次元の言葉を喋っているよう。お互いの自己肯定感を下げあい、そんな雰囲気で子どもへの影響も悪くなっていました。 向こうから離婚を切り出し、そんなときも来るのかな、と起業や別居の準備をしていた私は将来が怖くも、もう一緒にいないほうがいいんだろうな、と思い別居・そして離婚をしました。 元夫は仕事熱心で経済力と、父親としてはとても良い人だったとは思うのですが、心が通いませんでした。
別居してからは自分が今や家庭人ではなく今後1人の女性、つまり独身なんだ、と思いました。 そうか、2回も結婚したけれど、もう1回恋愛してもいいんだ。もし離婚するならば再度幸せになるチャンスを探してもいいんだと気づきました。一緒に住んでいる間はそんなことは考えたことがなかったのに、母一人、子二人で頼れる男性もおらずとても心細かったため、その胸中を支えてくれるパートナーを探すようになりました。 その頃は既婚者だったので、出会い系サイトなどを覗く日々でした。 詳しくはこちらの本に書いています。
著作、とあるバツ2シングルマザーの恋愛幸せ探し: 七転び八起き 幸せ探しを諦めない Kindle版 https://amzn.to/2Csp1gE
それから離婚=次のパートナーを探すことを決心しました。
離婚した後もお付き合いをしていた人はいたのですが、「結婚はできないね」と別れ、また出会いがなくなり1人心細い思いをしました。幸い友達は多くでき、周りからは「無理して再婚しなくてもいいんじゃない?」と言われ、「そうね、子どもが大きくなって育ってからでもいいか・・・」と思おうともしたのですが、やっぱり人と比べて、日々の育児や食卓、将来を語り合う楽しみを分かち合う相手がいないことをとても寂しく思いました。
それから、女性としてもう一度、30~40代のうちに愛し愛される思いをして年を重ねたいという気持ちが強くなりました。
とはいえ、街中で知っている人はだいたい子どものお友達のお父さんとかです。 対象となるような男性はどこにいるんだろう・・・。 紹介と言ったって、バツ2、子ども在りの人をわざわざ勧める人もいないわけです。 自力しかないな、と思ました。
出会いを増やすには、見知らぬどこかにいる人と出会わなければならない。そのために、今はだいぶポピュラーになってきている婚活アプリへの登録をしました。もちろんメインのユーザー層は20代から30代の若い人たちです。39歳、バツあり、子ありの私は同世代や前後の独身男性からは基本的にターゲット外でした。しかも私は子どもを安定した環境で育てていきたかったため、別居時に買った持ち家を持っていて引っ越すこともできないので、私が住んでいるところに越してきてもらわなければなりません。都内にたくさんの人が住んでいるとはいえ、相手の方の許容範囲の生活エリアも限られました。
贅沢ですが、私が掲げた理想の相手は、
・雰囲気が柔らかい人で、 ・私が背が高く体格がいいので同じようにしっかりとした体形の人で、 ・稼ぎはそこそこでよく、残業頑張る!というよりは、家庭での会話を重視してくれて、 ・子どもたちにとっても優しく温厚で、 ・子ども含めて我が家に住んでくれることを喜んでくれて、 ・できれば家事もできて、手伝ってくれて ・子どもが思春期になる年までに結婚してくれる、という決断力と優しさと結婚願望を持っている ・もちろん私のことを愛してくれる
という人でした。
もちろんそんな人、なかなか出会えませんでした。 縁あって会ってみて、デートして、お付き合いしてみても、何かしらお互いのミスマッチが出てきてストレスがわく関係に。そうなると、「ストレスが沸く関係っておかしいよね」となりお別れをして。 子どものためにと決断したタイムリミットがあったため、すぐまた次に出会いを求め、心の声を聴きあいました。
そういうことを1年繰り返したときに、出会えたのが3度目に結婚する夫でした。
針の穴に糸を通すような私の理想にマッチしたのです。 理想になかったように、最初は地味な人だなぁ、写真は若い時のもので、今はちょっとお腹も出ているし白髪もあるじゃない、なーんて見た目から見てしまいましたが。しみじみ、いい人なんです。一緒にいるととっても落ち着いて、うそもなく、話し合えないこともなく、ストレスフリーで一緒に居られています。ときめく!とか、カッコイイ!とかではないですが、中身のイケメン・イケダンに出会うことができたなぁ、と思っています。子どもたちにも会って、相性が良く、お互いに笑顔になって家族になるという話もスムーズに進みました。
とっても長くなってしまいましたが、昨年1年間、たくさんの恋をしました。 そして、運命の人と出会うことができました。
プライベートなことを長文をお読みいただき、ありがとうございます。 ちょっと恥ずかしいです。
次のテーマからは、いよいよ「運命の人と出会うために出会いの数を増やす方法」についてお話していきますね。
では、また♡
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