今日配信のメルマガです。
遅くなってしまいました。読みながら、書きながら、身につまされる思いです。よろしくお願いします。
こんばんは。ちかちゃんです。 新婚12日目。改姓などの手続きに頭を悩ませています。なんで日本は女性ばかりが姓を変えなければならないんですかね・・・。結婚、離婚、いずれにしてもダメージが大きいのは女性のように思います。女性が家庭に、相手に期待を多く持つのは、このように姓を変えるというアイデンティの大きな変化を求められるがゆえ、相手が同様に期待に応えてくれないとつらい思いをするように思います。それも一時のことではあるのですが、本当に姓を変えるという問題は大きなものだと思います。戸籍名の併用可能案か、夫婦別姓制度ができたらいいのにと思います。娘の世代のころには変わっているといいなぁ・・・。
さて、メルマガは、 ベスト・パートナーになるために―――男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた 6日目です。
【6】男性に自信をつける女性の話し方
です。 今日の話も完全に耳が痛いです。
女性は、パートナーに無条件の愛情を与えているようで、やはり子供と同じようにはいきません。かいがいしくパートナーの世話をするのは、相手からの見返りを求めてしまっています。黙って尽くしていて相手からも会いを感じられればいいのですが、少しでも男性が過度に仕事などに集中し、自分への優先順位をガクッと落とすと、がっかりと失望してしまいがちです。 その時に、具体的にどう愛情表現をしてほしいのかをはっきりと言えればいいのですが、今日の私のように察してちゃんになってしまうと、相手も困惑します。
しかし男性は、「満足しているから世話をしてくれているんだ」「何か手助けが必要なら言ってくれるはずだ」と思っています。女性はぎりぎりまでそれを遠回しにしか伝えないか、ため込んでしまうため「あなたは私が望んでいることを全然わかっていないわ」と爆発してしまったりします。
そうなると、怒って伝えてやってもらったところで、望むような良好な関係を築くことはできません。
〈”男のメンツ”を尊重すると男性はもっと優しくなる〉
彼に気持ちよく動いてもらうためには、
・命令口調にならないように細かい雑用からお願いする ・やってもらって当たり前と思わないようにする ・やり終えてくれたことは大いに感謝する
を繰り返したほうが良いとのことです。 他にも以下の点もポイントです。
(1)タイミングを選ぶ (2)頼みごとが命令にならないようにする (3)用件は短く、長いほど抵抗感が増す (4)分かりやすく、回りくどさは控える (5)断られても快く応じる (6)やってほしいことの選択肢を広げる
お願いごとと、男性がやってくることと、それによる感謝の連鎖がうまくいったとき、男性は彼女の役に立ったと、自分を誇らしく思うでしょう。 彼からの助けや協力を得る正しい方法をマスターして、ぜひ、より良い関係性を築き上げてください。
--余談--
いま、私がこの文章を書いている間に、パートナーがお茶碗を洗ってくれています。 私がさっき、「あなたといると子供が増えたみたいだわ。仕事の時間も少なくなるし。ああ、もうやだ」とひどい遠回しな言い方をしてしまったがためです・・・(反省)彼は、家庭ができたことで安心してより、仕事に打ち込んでいるかこれまでと同じ程度に頑張っているかなのに。急激な姓にまつわる手続きの忙殺などによるストレスが私を追い込んだみたいです。女性も正しい伝え方をできるように頑張るので、男性にも女性の結婚にまつわる人生の変化について、少しでも理解して、できることから手伝ってもらえたら嬉しいなと思います。女性は、「あなたがいてこそ」と思い人生を捧げるので男性への期待が高くなりがちなのです。
お互いにお互いの気持ちを理解して、より良いパートナーシップを築いていけるために・・・。
本書の内容は、明日で最後になります。 明日もどうぞよろしくお願いします。
ちかちゃん♡ |
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