こんにちは。ちかちゃんです。 少しずつ春めいてきたお天気ですね。そろそろ花見の予定を考え出してワクワクしませんか?
この週末で私が再再婚をして、2週間が経ちました。 結婚式もしてないですし、改姓の手続きはまだ終わっていないし、旧姓と新しい名前の使い分けなどもまだ慣れず、まだ新生活に戸惑いはありますが、「やっぱり結婚してよかったなぁ」と思うことをあげてみますね。皆さんの結婚のイメージになりましたら嬉しいです。
☆住民票が一緒になった/戸籍が一緒になった 共に住む人がいるのは心強いです。生活費や家事や問題を分かち合えます。その次に戸籍です。今はまだ実感がわきませんが、年を取ったら相続や看取りや世話などでお互いを支えあうことができるのだと思います。一緒に財産を築いていく目標ができるのも楽しいなと。
☆毎日会える ただいま、お帰り、行ってらっしゃい。 見送るほうも、言ってもらうほうも、嬉しいものですね。お風呂が沸いているとか、ご飯ができているとか、今日の出来事を分かち合ったりとか、そんなこともほっこりします。
☆健康的になっていってそう これは特にパートナーのほうですが、お酒が減り独身時代のほぼ毎日から今は週に1~2回ほどの飲酒量になりました。飲まなくても楽しくなったからだそうです。朝も夜もご飯をちゃんと食べるし家庭料理なので体重も落ちてきています。私が誘ってランニングも始めました。健康診断の結果もシェアし合い、「お互い健康でいようね」と励まし合っています。彼は洗濯物も溜めてちょっとカビくさかったりしていたのですが、(内緒です!)「早めに重曹で下洗いしておいてね」などということで加齢臭・おじさん臭も減ってきているような??
☆子どもたちが安定している 私が安定しているからか、子どもたちも二人の大人に見守られ、より安定しています。私の場合、大人一人で子ども二人を育てるということが心理的にプレッシャーでした。ちゃんと自分は見きれているのだろうか、と。実家が近ければ人でも借りられてよかったのですが遠かったのでほとんど平日は孤育てだったので。小3の娘一人、小1の息子が一人なのですが、息子は同姓のお兄さんが来てくれたことで「男が増えた」と喜んでいました。昨日は、「ねぇ、パパって呼んでもいい?」と聞くほど打ち解けています。 ※我が家は元夫が週末に育児をしているので、養子縁組はせずパパはパパ、パートナーは今一緒に住むママの旦那さんで、一緒に住む家族。ということになっていて、今は下の名前で呼んでいます。
☆家事などを役割分担できる ご飯を作るのは私、洗うのは向こう、ゴミ出しは出かける用事があるほう、日常の洗濯物は私、たたむのはみんな、加湿器の水を入れるのは向こう、などと家事を分担できるようになりました。家人が増えたことでちょっと楽になったという実感があります。
今のところこんな感じです。また時が経ち、気づいたら同じような記事を書いてみようと思います。
「独身でいいわ」という方も多いとは思いますが、パートナーがいることのメリットのイメージがつきましたでしょうか?
ちなみに、雑誌 クロワッサン 2019年2/25号No.991 [がんばらない家事のコツ。] 雑誌 – 2019/2/9
が気になったので出先で読んでみたのですが、こちらはクロワッサン世代向けの家事の手抜きとシェアリングの話でした。 ※クロワッサン世代 ちかちゃんの定義では、アラフォー、アラフィフ以降の子育てや仕事がひと段落した大人世代のイメージです。
内容で、モーレツサラリーマンだった男性が早期リタイアをして専業主婦だった奥様の家事や仕事を一緒に行い生活力や関係性をアップするというお話や、イヤイヤ分担ではなくて得意なことをお互い担うという役割分担の話が面白かったですよ。男女平等化社会になってきていますし、男女問わず年代問わず、「これはあなたがやったほうがうまくいくと思うわ」というやり取りが自然な時代になってきているなぁと思いました。
クロワッサン世代の方で、ご主人にもっと家事に関わって欲しい方や、「どうやって関わったらいいかな」と考えている方は読んだり、そっと机の上に置いておくとよいかもしれません。我が家も保存版として買おうかと思っています(笑)
ーおまけー
今日は健康診断や花粉症などで病院めぐりだったのですが、今まで通っていた病院や薬局で先生やスタッフさんに「あ、あー(再婚したんですね)」という微妙な反応がこっぱずかしかったです。恥ずかしすぎて「姓が変わりました、こちらが新しい保険証です」とだけ言って無言で貫いてしましました(*ノωノ) しかもある病院のスタッフさんなんて子どものクラスメイトのお母さんでPTAでも繋がっています。 いい年して、ママで、恥ずかしいですが、そんな風に大人っぽくやり過ごしてみました(笑) ちょっとだけ人の目が気になってしまいますが、自分たちが幸せなら周りは関係ないですね。長期的視点で見れば一過性のものですよね。特に都内では、あの人がどう(再婚した)とかあまり話題にならずにすーっと流してもらえている気がします。
と、今日ももりもりと書いてしまいましたが、 明日からは話題の本、
選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論 単行本(ソフトカバー) – 2019/2/6 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ (著)
の名言集を拾ってお届けしたいと思います。
ちかちゃん♡ |
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